アノマリーデータ

娯楽・教養

こんばんわー✨

今日はアノマリーについて、書いてみたいと思います。

たぶん1回では終わらないでしょう。

いろんなところでデータ整理されています。

このデータはちょこちょこ追記していくしかないでしょうね。

アノマリーとは?

はじめにアノマリーとは何?ってとこですね。

アノマリー: anomaly)とは、ある法則・理論からみて異常であったり、説明できない事象や個体等を指す。科学的常識、原則からは説明できない逸脱、偏差を起こした現象を含む。すでに説明できるようになった現象でも、アノマリーあるいは異常という名称がそのまま残ったものも多い。

ウィキペディア(Wikipedia)
悩むおじさん
悩むおじさん

???

kyon
kyon

すごくざっくり言うと、なんだかわかんないけどそうなっちゃうことが多いってことです。

例えば、10月の後半から株価が上がりやすいとか。

ウィキペディアにも投資関係のアノマリーからきた格言が出てましたので引用してみます。

経験値から得られた格言相場に関連する経験値が積みあがった結果、格言のように季節に連動したアノマリーがいくつも言われる。

「節分天井、彼岸底」年明けから上昇してきた相場が2月初旬に天井となり、3月初めの時期までは下げやすいことを現した格言。江戸時代から言われている。

「戎天井、天神底」大阪市北浜で言われる格言。1月にえびす神社で十日戎が開催される時期に相場が高値をつけやすく、7月に大阪天満宮で天神祭が開催される時期に相場が底値を付けやすいことを現す格言。

「5月に売り抜けろ」「感謝祭で買って新年に売れ」ウォール街で言われているアノマリー。

ウィキペディア(Wikipedia)

こういうことをたくさん覚えて、チャート分析に加えてアノマリーも考慮すれば、今よりももっと強固な基盤でトレードできるのでは??⭐😀

2020.10.6

まずは為替のアノマリー。

今回はデータではなくて申し訳ないですけど、これも一応メモしておかないと。

1月第一週目の方向性と同じになる。順張り
2月1日(月初め)の動きと逆になる。
2月3日は天井になりやすい。
逆張り円高傾向
3月もっとも為替が動く円高
4月3月の逆の動きになる円安
5月相場の転換点
中旬ぐらいにその年の高値or安値を付けやすい
株は5月に天井
円高
6月相場の転換点
アメリカの金利に着目。
7月夏枯れ相場で閑散とする。円安・ドル高
8月夏枯れ相場で閑散とする。
フラッシュクラッシュが起こりやすい。
円高・ドル安
9月大相場になりやすい。
株を買い始める。
円高
10月大暴落があるかも。
アメリカ株が下げやすく、底値を付けやすい。
11月大相場の終わり。
ポジションを整理。
12月大荒れのことも。円安

あとがき

どうだったでしょうか?

膨大なデータがあり、いろんな人がうまくまとめてくれています。

エントリーや利確、損切りの役に立てればと思います。

ちょこちょこデータは追加していきます。

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